◆シンボルは絵姿で確認後に配置
シンボルは(社)日本電設工業協会準拠シンボルを全収録している上に、名称一覧からの配置 ではなく、画面上で絵姿と名称を確認し配置できるため、効率的に安心して作図に取り組めます。
また、シンボルサイズは、図面スケールに応じて(社)日本電設工業協会推奨比率をもとに自動で設定されます。
◆詳細な設定は必要なし!照明器具自動処理
蛍光灯などの照明器具を等間隔で複数配置したい場合、補助線を何本も引いたり、コピー&ペースト したり面倒なもの。しかし、電設CAD2000であれば、配置したい範囲と台数、間隔を指定するだけで、
思いのまま図面に反映します。
◆電気設備図は当然、建築図面も必要
電気設備図作成に必要な1/100平面図作成機能を標準搭載。通り芯は、ピッチ及び本数を指示するだけでワンタッチ作成できるほか、畳や階段もあらかじめ用意されており、電気設備図作成のもとになる建築図面を容易に作成。
◆簡単に、壁・柱の高度な表現力実現
電気設備図を表現するために欠かせない壁や柱は、きれいにかつ気軽に、素早い入力したいもの。 壁や柱を配置すると同時に包絡処理が自動実行され、そのうえ、「RC」や「木造」、「鉄骨」など
工法に応じてハッチングパターンを用意。
◆作業効率を高める機能満載
標準で256レイヤ機能や、注釈機能を搭載していることで作業効率を大幅にアップ。また、JW_CADデータ、AutoCADデータ形式を直接読込み加筆、編集も行えます。弊社製KING・CAD・2000のアプリケーションソフトと組み合わせてお使いいただき、建築図面を強化することで、
より高精度な電気設備図作成を実現。